おおたけ手すき和紙の里

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新しくなった大竹駅で、大竹の伝統文化をアピール

2023.2.18 / お知らせ

  

本日2月18日(土)、『大竹駅自由通路・橋上駅舎開業記念式典』が行われました。おおたけ手すき和紙保存会の森本勝見会長もセレモニーに招待され、駅の東西を結ぶ自由通路の渡り初めに参加しました。保存会では、市の教育委員会からの依頼を受け、“手描き鯉のぼり”と“紙漉き”をテーマにした二つの展示棚の企画と設営を担当。大竹高校書道部の皆さんや五年ぶりに鯉のぼりの新作を描かれた大石雅子(おおいし・のりこ)さんと連携。大竹ならではの伝統文化を知ってもらいたいと、大竹手すき和紙をさまざまな形で使った作品を仕上げました。多くの人が行きかう駅の一角。展示棚では、おおたけ手すき和紙の里の情報なども入手できるようにしています。興味を持っていただければ幸いです。

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