定例開所日
- 毎月第2日曜日および第4日曜日
- 10時~15時
- 毎週火曜日および木曜日
- 10時~12時
※8月11日~16日、12月25日~1月5日は除く
おおたけ手すき和紙の里では、保存会の会員が不定期で作業を行っています。
ご来場の際は、開所日や開所時間にご注意ください。
また、作業場の見学や紙すき体験などは、事前にご予約ください。
※8月11日~16日、12月25日~1月5日は除く
定例開所日以外も紙すき体験等を受け付けています。
ホームページの申し込みフォームまたはお電話でお申し込みください。
☎︎ 0827-93-3576
夏期休業 (毎年8月11日~8月16日)
年末年始 (毎年12月25日~1月5日)
※見学や体験等の事前予約のない日は、休所とさせていただきます。
JR山陽本線「大竹駅」西口からタクシーまたは路線バスをご利用ください。
【駐車台数】普通乗用車3台程度
※マイクロバス等、団体でお越しの場合は、事前にご相談ください。
おおたけ手すき和紙保存会の会員が和紙の原料づくりから紙すき、乾燥までを行う作業場です。
事前に予約いただければ、作業の様子を見学することができます。
紙をすく直前の材料のことを「紙料(しりょう)」といいます。 作業棟では、保存会が育てたコウゾの皮を煮たり、叩き砕いたりする紙料づくりを行っています。
「流しずき」という技法で和紙づくりを行っています。
すき舟にコウゾと水、自家栽培のトロロアオイの根からとった「ネリ」を加え、「かせ」を前後に揺り動かし、紙をすきます。
展示や体験会を通して、大竹手すき和紙の特長や魅力が楽く学べるゾーンです。
和紙に関するイベント等を実施される皆さまに貸し出しも行っています。
このコーナーでは、主に「紙すき体験」を行っています。和紙ができるまでの工程を写真パネルで紹介しています。
和紙を使用した各種教室やミニ展示会などを行っています。体験コーナーとセットで、各種イベントに利用することもできます。
大竹手すき和紙の由来などを紹介したパネル、各種作品を展示しています。和紙の里ですいた各種和紙や雑貨の販売も行っています。
日よけを張った屋外の気持ち良い休憩スペース。
四季折々に、防鹿の緑豊かな山々が望め、保存会会員やご来所の皆さまの交流スペースとして利用しています。