おおたけ手すき和紙の里

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参加者募集中!コウゾの植付と紙すきをセットにした体験会を行います。

地元産のコウゾでの和紙づくりにこだわる、おおたけ手すき和紙保存会。今年、大竹市内の防鹿地区と穂仁原地区に新しい畑が加わりました。これで、保存会が栽培を管理する畑は計8カ所になりました。6月2日(日)には、コウゾの植え付けと紙すきをセットにした体験会を実施する予定です。午前中は、参加者が二班に分かれ、旧穂仁原小学校跡地の楮(こうぞ)園と防鹿の新しい畑で植え付け作業を行います。午後からは、おおたけ手すき和紙の里でハガキづくりを体験。また当日は、紙すき職人による流し漉きの実演や施設の見学なども予定しています。写真は、二年前に行った植え付けの様子です。今年植えたコウゾは、およそ二年くらいで和紙の原料として使えるようになります。コウゾの植付体験会は、保存会としてはじめての試みです。和紙づくりに興味のある皆さん!新しい畑での作業をお手伝いいただけませんか。

 

https://otaketesukiwashi.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/コウゾ植付体験.pdf

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