おおたけ手すき和紙の里

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広島県唯一の職人さんによる和傘展が広島市で開かれます。

2024.9.15 / お知らせ

『雨雲屋』という素敵な屋号で活動されている吉原亮平さんは、広島市の出身。鳥取で修行されたあと26歳で独立し、現在、広島県唯一の和傘職人として活動されています。おおたけ手すき和紙保存会とも交流があり、保存会会員の鯉のぼり作家、杉本海さん(ひろしま鯉のぼり)とは、作品のコラボなども行われています。この吉原さんの和傘展が9月23日(振休)に広島市のシャレオ中央広場で開催されることになりました。大竹伝統の鯉のぼりの図柄の和傘なども展示される予定とか。入場は無料。一日限りの展示です。ぜひ、ご覧ください。

 

雨雲屋 和傘展

◎日時/2024年9月23日(振休) 11時~17時

◎場所/Kamiyacho  Base     (シャレオ中央広場西側そば)

◎入場無料

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