おおたけ手すき和紙の里

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防鹿地区の冬の風物詩、「コウゾの皮はぎ」がはじまりました。

2019.12.14 / お知らせ

新聞やテレビを見ていると、各地の和紙産地で冬の作業が報じられるようになりました。ここ大竹でも刈り取ったコウゾを大きな釜で蒸して、ホカホカのうちに皮をはぐ「皮はぎ」の作業がはじまっています。12月7日(土)に行われた今シーズン最初の皮はぎには18人が参加し、300キロのコウゾの下処理を行いました。皮はぎの作業は、この後、年内に1回(12月21日)、1~3月までに3回を予定しています。

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