おおたけ手すき和紙の里

トピックス

大竹手すき和紙で「和本」を作りませんか。

和本(わほん)とは、糊や糸で和紙を綴じて作る日本古来の本。丈夫でしなやかな手すき和紙は、この和本づくりに適しています。今回は、大竹手すき和紙を使って、最も一般的な綴じ方の四ツ目綴じの和本を製作します。対象は初心者。和本づくりを一日かけて、和紙の里で学びませんか?

 

和本づくり体験講座

とき/2020年3月7日(土) 10時~15時 

ところ/おおたけ手すき和紙の里 (大竹市防鹿3365)

 

対象/大竹市内に在住または勤務する成人の方

講師/腮尾尚子さん (広島修道大学教授)

定員/5名

参加料/2千円(材料費) ※当日講師にお渡しください

作るもの/A5サイズ、四ツ目綴じ、本紙8枚(16頁)の和本を作ります

持参品/ 鉛筆またはシャープペンシル、はさみ、透明な定規 (30㎝程度)

その他/昼食は各自で用意してください。途中、90分の昼休憩を取ります

共催/大竹市教育委員会、おおたけ手すき和紙保存会

 

お申し込みは、2020年2月10日(月)までに総合市民会館 ☎(0827)53-6677 へお電話ください。

定員を超えた場合は、抽選となります。

Archives


PageUP