400年以上続く、和紙づくりの伝統を絶やすまいと、大竹手すき和紙は地元の皆さんから色々なカタチでご支援いただいています。地元郵便局もその一つ。昨年は、大竹市内の郵便局が合同で子供向けワークショップを開催していただきました。そして、このほど大竹立戸郵便局に、手すき和紙を使った品々を紹介するミニコーナーが誕生しました。一筆箋、しおり、絵はがき、メモ帳、ミニこいのぼりなどが並んでいます。また、和紙づくりの工程を紹介したボードや和紙の里のリーフレットも置かれていますので大竹立戸郵便局へお越しの節は、ぜひご覧ください。