おおたけ手すき和紙の里

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企画展「ひろしま紙ものがたり」に大竹手すき和紙が参加します。

2021.10.19 / お知らせ

 

 

広島市の「頼山陽史跡資料館」に行かれたことはありますか?江戸時代後期の歴史家、頼山陽の功績を紹介するこの施設で今週木曜日から『ひろしま紙ものがたり』という企画展が始まります【会期:10月21日(木)~12月12日(日)】。江戸時代、広島藩の家老上田家は、藩から独自の紙の専売制を認められ、その知行地であった大竹で漉かれた紙は多くが大阪へ送られ、名産として広く知られていたそうです。今回、そういうご縁もあり、おおたけ手すき和紙保存会は、企画展の関連行事「大竹手すき和紙体験」をお手伝いさせていただくことになりました。紙すきと刷毛染めがセットになった教室で、事前申し込み制です。詳しくは、頼山陽史跡資料館にお問い合わせください。

大竹手すき和紙体験

日時:10月23日(土) 午前の部/午前10時~正午 午後の部/午後1時~3時

場所:頼山陽史跡資料館 (広島市中区袋町5-15)

定員:午前・午後の部 各10名 (要参加費)

事前にお申し込みください

お問合わせ・お申込み等:TEL・FAX  082-298-5051(頼山陽資料館)

 

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