おおたけ手すき和紙の里

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コウゾの刈り取り、皮はぎ、そぶり作業がはじまります。

2021.11.7 / お知らせ

 

晩秋から冬にかけては、手すき和紙保存会にとって最も忙しい季節です。春から一生懸命育てた一年物のコウゾを刈り取り、蒸して皮をはぎ、黒皮の部分を削って、一年分の大竹手すき和紙の原料として保存します。作業は、二月末ごろまで続く予定です。この作業には人手がたくさん必要なため、毎回、保存会会員とともにサポーターの皆さまにもご協力いだだいています。今回は、11月・12月分の日程をお知らせします。下記のチラシをご覧いただき、ご協力いただければ幸いです。

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