おおたけ手すき和紙の里

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防鹿の大村調一さんがつないだ和紙づくりの伝統

2021.9.7 / コラム

この夏、和紙の里の紙すき体験に大竹手すき和紙の功労者、大村調一さんゆかりの皆さんが参加されました。大村調一さんは、昭和58年に広島県無形文化財保持者に指定され、防鹿地区で紙漉きを続けられた方。おおたけ手すき和紙保存会は、この大村さんが高齢になり、紙すきを引退されたのを機に、その高い技術を継承しようと防鹿地区の皆さんを中心に昭和63年に発足しました。紙すきをはじめて体験し、調一さんの話をスタッフから聞いたお孫さんと三人のひい孫さん(小学生と中学生)は、“紙すきの話はほとんど聞いていなかったので、和紙を作る工程の大変さに驚いた・・”と感想をのべられたとか。調一さんがつないだ和紙づくりの伝統は、いまも保存会へと受け継がれています。

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