おおたけ手すき和紙の里

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コウゾの刈取り、皮はぎ、そぶり。冬の作業がはじまります。

2022.11.1 / お知らせ

地元産コウゾを使うことにこだわって、市内数か所の畑で栽培しているおおたけ手すき和紙保存会。大変手間のかかる作業のため、保存会会員だけなく大竹市内外から、毎年たくさんのサポーターの皆さんにも作業の応援をいただいています。今シーズンの作業日程が決まりましたのでお知らせします。今年の開始は例年より少し早く、11月12日(土)のコウゾの刈取りから。来年3月まで、刈取り・皮はぎ・そぶりの計10回の作業を予定しています。大竹手すき和紙の一年分の原料を冬の間にいっきに作る大切な作業。今年もご支援をたまわれば幸いです。

 

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